工場勤務は楽すぎ!?誰でも簡単に稼げる最強の仕事。

工場勤務って聞くと「現場仕事でキツい」イメージがありますよね。

他にも「キツい・汚い・危険」の3kと呼ばれていたり、肉体労働でヘトヘト、機械の騒音や夏場は40度を超えたりする工場もあったりします。

これらは世間の皆様がイメージする工場なだけであって、実際に働いてみると違うなんてことも。

現に私は、工場勤務10年ですが上記のようなしんどいことはほとんどありません。

どの会社でも言えることではありますが、慣れもあるからだと思います。

本当にしんどい現場だと10年も続けられません。

これから工場で働きたいという方はぜひこの記事を読んで見てください。

この記事は、

  • 工業高校卒
  • 工場勤務約10年
  • 現場作業員
  • 正社員

である私が工場のリアルを発信していきます。

工場勤務が楽すぎる理由

工場は誰でもできる作業で平均年収以上稼げるとても魅力的な職業です。

学歴も必要ないですし、交代制勤務で新入社員の頃からガッツリ稼げくことも可能。

  • 最終学歴が高卒の場合、平均年収が 2,565,000円
  • 工場の平均年収は3,200,000円

最終学歴が高卒でも工場に就職さえすれば同じ高卒より稼げる可能性は高いです。

工場って肉体労働で毎日ヘトヘトなイメージを持たれる方って多いと思うのですが、

決して全部が全部そうではなくて、もちろん中にはしんどくて過酷な職場もあるのも事実。

そういった工場や職場に出くわしてしまった場合は転職するなり早いうちに行動を起こすことが最善です。

大企業年収例  
20~24 300~400万
25~29 400~500万
30〜34 450~550万
35~39 500~600万
40~44 600万~

続いて大企業の平均年収を見ていただきたいのですが、世のサラリーマンの平均年収が400万円だとすると早ければ20代前半から平均年収以上を稼ぐことが可能です。

単純作業をこなすだけ

慣れれば半分寝てても作業できるようになる。
 
少し大袈裟に言った部分はありますが、それだけ同じ作業を繰り返します。
何事もはじめのうちは慣れない作業で苦労することはありますが、コツをつかんでしまえば自分のやりたいように工夫したりして作業できるようになる。
 
一つだけ重要なポイントがあるのでお伝えします。
「単純作業」が苦でないかどうか
 
人間根本的に合っているか合っていないか、やってみるとすぐに分かることがあります。
単純作業苦に感じてしまう人は長時間、毎日同じ作業を繰り返すライン作業といった工場の仕事は向いてない。

コミュニケーションを取らなくていい

コミニュケーションが苦手な人でも働きやすい

工場は基本的に外部の人と関わりのない閉鎖的な空間なんですが、現場に配属されて少なくとも1年は同じボジションなのでその間は周りの人間、関わる人達も固定されています。

ラインの中で会話することは可能ですが、基本的に自分のポジションで作業していれば

問題ないです。

特別な知識・技能が必要ない

学歴も資格も必要ないので誰でも働けます。

工場では基本的にライン作業と呼ばれる量産職場が基本となり、その中で一人ひとりポジションを担っている。

毎日同じ作業を繰り返しポジションを変更されることもないので、次の日のタスクなんて考える必要もありません。

作業自体も簡単で誰でもできるようになっています。

現場配属されたら内容と全く違う作業

  1. 仕分け・ピッキング
  2. 組み立て・組み付け作業
  3. 検査作業
  4. 機械オペレーター
  5. メンテナンス
  6. 塗装作業
  7. 運搬作業
  8. 研磨作業
  9. 旋盤作業
  10. 玉掛け・クレーン

これは工場あるあるなので要注意

中小企業の町工場的なとこだと職種も作業範囲もわかりやすくなっています。

大企業だと扱っている職種も多く実際に入社して現場に配属されると想像と違っていたり、求人内容と異なる部署や作業を行うことだってザラにあります。

例えば、仕分けやピッキングが得意な人が実際に現場配属されると組み立て作業だったら嫌ですよね。

会社としてはざっくりと仕事内容を記載しているつもりかもしれませんが、我々一般の人は求人票をとても重要視しています。

実際に工場に入って全く別の仕事を強いられるようであれば管理・監督者に一度相談してみるのが得策です。

相談しても変わらないようであれば、早期に転職をすることが大切です。

ただ、求人票を出す会社側としてもたった数行に全ての仕事内容を書ききれない部分はありますので、面接で仕事内容を詳しく聞くことが大切になってきます。

工場の中にはキツいとこもある事実

  • 自動車
  • 電気
  • 食品
  • 木材
  • 繊維
  • 金属
  • ガラス
  • 化粧品
  • セラミック
  • プラスチック

工場っていっても職種も扱っているジャンルも違ってきます。

上記で紹介した中では、ぱっと見「自動車」が扱っている部材も重そうでつらそうだとイメージできますよね。

自動車の組み付けでも工程によっては楽なとこもあればキツいとこもあるということも把握しておいていただきたい。

楽か楽じゃないか見分ける方法

  • 残業が少ない
  • 空調が管理されている
  • 重量物を扱わない
  • 無理な姿勢で作業しない

基本的にライン作業だと楽です。

ライン作業は量産職場なので無駄な行動をすることなく、ただひたすらに目の前の作業をこなしていくだけであるためです。

雇用形態はできれば期間社員である方がよい。

なぜかというと、期間社員は量産職場の一工程をひたすら数年間やり続けるだけで、満了金をいただくことができますし、数年と言った期間で雇われているので変に出世や登用試験を受ける必要もなく、業務も必要以上に与えられません。

そして働く職場の環境としては、上記で紹介したように空調がきいて残業が少なく重量物を扱わず、無理な姿勢で作業しないことが楽な職場の条件です。

工場に就職する

工場にいろんな人が働いています。

「夢のために夜勤をやって稼ぎたい」

「定時で帰って家族との時間を過ごしたい」

「特にやりたいことがないから」

「日本のものづくりを支えたい」

理由は様々ありますが、工場もまた様々あるわけです。

自分の目的にあった工場の職場で働くことが大切になります。

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